ようこそ!神戸ケアアロマテラピー協会へ


 

 ♦ ようこそ 神戸ケアアロマテラピー協会へ ♦

  

神戸ケアアロマテラピー協会ホームページにお越しくださり有難うございます。

この神戸ケアアロマテラピー協会を設立するきっかけとなったのは、ある介護家族の方の表から見えない社会を目にした事でした。様々な苦しみ、葛藤を耳にし・・・最後にその方がおっしゃった『うちは、ヘルパーさんや、介護施設に頼る余裕なんてないから。このまま、いつ終わるともしれない闇の中で親子でずっといるかと思うと自分の人生はなんやったんかと思います。私はこのまま年を取るんかな・・・』

私と5歳しか年の変わらない彼女の口から出たその言葉は、彼女自身のどうにかしたいのにどうにもできない現実と毎日毎日もみ合ってもがいている姿の表れだと感じました。

 

彼女は母一人、子一人・・・。脳梗塞で倒れられ体が麻痺してしまったお母様の介護をたった一人でされています。

 

『親子だから、体や心が疲れ切っているときつい言葉を投げかけてしまう。その後、母も辛いのにそんな母にきつい言葉を投げた自分自身を後で責めては苦しくなります・・・。』

 

正直、私は今そういった状況にはないので、100%彼女の辛さをわかるか・・・と言えば到底無理です。想像はできても真の苦しみなどきっとわかりえるはずもないだろうと思っています。

 

ただ、現代の社会が明らかに2分化されていると感じました。

お金があれば、人の環境ですらまったく変わってくる。同じ様にこの世に生まれ同じように死を迎える平等性の上に、平等性のかけらもない2分化社会が乗っている。

 

私はその時、彼女と彼女のお母様にそれぞれ5分間のハンドトリートメントをして差し上げました。

彼女のお母様、彼女の順に・・・。

 

終わった後、彼女の言われた言葉は自分自身が心地よかった事が先ではなく、お母様の事でした。

 

『母がトリートメントを受けて幸せそうにしている顔を見ると母だけじゃなく私が救われました。』

 

そして次に

 

『トリートメントすごく気持ちよかったです。こうやって自分の気持ちを話せて気持ちが少し軽くなりました。本当に今日は有難う。』

 

と言ってくださいました。

 

この時、疲れ切ってるはずのご自身の事よりもお母様の表情の事を話されたのを聞き、介護社会の真の辛さは介護者の方の身体的な疲労だけではなく、お母様と真摯に向き合っている自身を責めている心にあるのだと感じました。

 

人との肌の触れ合い・会話をする事・・・それがもたらす心への影響はとてつもなく大きいと私は思っています。

 

この2分化の社会において、金銭的な余裕がない・・・だから、その状況を受け入れるしかない・・・といった現状は本当に正しいのでしょうか。

 

私は人にとって生きるための一番の源は『気力』だと考えています。

人と会えない、動けない、毎日同じ環境下で暮らす人々が気持ちを追い詰められた中でどうやって気力を見いだせるのか。

こういった現実が世の中には沢山あります。介護社会における悲しい事件が起きた時、ニュースにはなれども具体的な対策など一つもなされていない現状。

 

医療制度改革によって起きた歪み・・・。

リハビリ期間の打ち切り・・・。お金があればそれも継続出来る。お金がなければ終わる。

見えない社会は見ようとしていないから見えないのではないかと思うのです。

もっと目を向けていく必要性を感じています。

 

当初、命名する際に、神戸介護アロマテラピー協会にしようと考えていました。

しかし、ふと、、、『ケア』という言葉を選択すれば、それだけにとどまらずもっと視点を広げられるはず!と考え、ケアを使用しました。

 

●介護社会におけるアロマテラピートリートメント

●目の不自由な方に対するアロマテラピートリートメント

●耳の聞こえない方に対するアロマテラピートリートメント

 

もちろん上記にあげた内容以外にも

まだまだ広がりはあると考えています。

 

アロマテラピートリートメントによって見えない社会を当たり前に見える社会に広げていこうというのがこの協会の目的です。

 

私は人間には体や心の恒常性や、意欲、やる気、前に進む力はもちろん備わっていると考えています。

ただ、それらを奮い立たせるには、やはりまずは、心の休まるスペースというものが少なからずあってではないかと考えています。

 

人とのふれあい・会話がきっと閉じていた扉を開けてくれる・・・そう信じています。

 

 

 

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さて・・・主にアロマテラピートリートメントは皮膚や筋肉に働きかけていきます。

それは筋力低下の緩和や浮腫み、皮膚疾患等の症状緩和、そして、何より心の緩和をもたらします。

 

リハビリを受けれない方の筋肉への働きかけを行い、筋力低下を緩和しつつ、気力を少しでも取り戻していただければと願っています。

そして、それにより、介護家族の方のご負担が少しでも軽減すればと思っています。

 

ただ、それと同時に考えなければいけないことは、セラピスト自身にも負担にならない形をとる事が、継続にも広がりにもつながって行くと考えています。

 

通常、アロマテラピートリートメントは1時間5000円~7000円程度の金額設定がなされています。ただ、その形のままでは、ではこの協会の目的にはほど遠い形となります。

 

では、利用者様、セラピストにも負担にならないのはどういった形かと考えた時に、時間を短くすることで低価格で提供する・・・という事です。

 

そうすれば、セラピストは本来の自身の仕事も大切に運営できた上で、空いた時間をあてられる。

利用者様も、低料金でトリートメントを受けることが出来、人との会話・ふれあいの時間を持つことが出来る。

 

利用者様が1か月に一度、もしくは2か月に一度でも、そういった機会が持てれば、その前後一週間、今までにはない心の安定が持てるのではないかと考えています。

 

少しでも人の生活の中にゆとりのスペースが出来ます様祈らずにはいられません。

 

始まったばかりですが、ゆっくりではあれ、本当の意味の笑顔あふれる社会が来るよう、私自身邁進していきたい思っております。

 

神戸ケアアロマテラピー協会を何卒、宜しくお願い致します。

 

協会の考えにご賛同いただけるセラピストの方、企業の方のご協力を頂けると幸いです。

 

 

2014年2月吉日

 

 

♦ 神戸ケアアロマテラピー協会ロゴ ♦

 

アロマテラピーを通した人との触れ合いから、たくさん方に幸せのクローバーが育ちますようにとの想いを込めて製作させていただきました。

協会ともども宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

手当...私は手のひら持つ力は果てしないと

思っています。

31歳の冬、私は色んな意味で底を味わいました。

人を信じること、

この先の生活、 

子育て、

何より自分自身をまっすぐに進ませながら生きていくにはどうすればいいのか。

またこんな風に傷つくなら人を信じる事をやめてしまおうか。。。


そんなときに久しぶりに会った友人との再開。

昔とは違った雰囲気の私がそこにはいて、

友人も察知していた様だった。


ポツリポツリと全ては話さなかったが

今辛い...事を伝えた。


そっかあ、、、

しんどかったね。。。と友人。


誰が悪いとか

そんなことはわかっていても

一言も言わなかった友人。


ただただ

呑み、食べて、たまに笑う。


数時間が経過

またね、、の時。


友人が笑顔と共に背中をポン!

と叩いてくれた。


その手から伝わる想いは

十分過ぎるほどに感じる事が出来た。


『しんどいけど、前に進もう。大丈夫

そう言ってくれたんだなと。


別れた後

涙が溢れて溢れてどうしようもなくなり 

トイレに駆け込み涙が尽きるまで泣いた。


あの

ポンポンは


涙を流すことを許してくれ、 

気持ちをスッとさせてくれました。


今までも間違っていない。 

これからも私はまっすぐに進んでみよう。


そう思わせてくれた。


手のひらから伝わる言葉、想いは

とてつもなく大きく 

とてつもない力を持っている。


手当...

手の持つ力を

皆様に届けていけたら   


44になった私は

心からそう思っています。